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活躍する40代女性に学ぶ「エンプロイヤビリティ」とは

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ダイバーシティ関連の記事について、ニュースクリッピング形式で取り上げています。

今回は久しぶりに、「女性活躍推進 ど真ん中」な記事をご紹介します。

正社員の一般事務職が多い組織において、女性活躍推進を考えるきっかけ
となりやすい「職域拡大」について、至極まっとうな内容が書かれております。

活躍する40代女性に学ぶ「エンプロイヤビリティ」とは
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO86725240T10C15A5000000/

~概略~

・働く女性の職種で最も多いのは「事務従事者」で、およそ3人に1人。
一方、事務職の求人は減少傾向にあり、非正規化も進み、その多くが将来に不安
を感じている。

・不安を感じる点としては、収入が低い、頑張っても認められない等。

・組織に必要とされる人材になるためには、エンプロイアビリティを高める事。
特に40代からは組織に貢献する力が真に求められる時期。20代、30代までと同じ
ような仕事をしているだけでは生き残れない。

・今求められているのは、与えられた仕事を単に「こなす」だけでなく、組織に
最大限の貢献をするためにはどうしたらいいかを考え、周囲を巻き込みながら新
しい価値を生み出すことのできる人材。

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スタート地点は同じなはずのに、いつのまにか、
”ずっと同じ仕事でやりがいも成長もないと感じている人”
が生まれてしまうのはどうしてでしょうか。

何が違うのでしょうか。
意識?素養?・・・まさかの学歴でしょうか?

もちろんそれもあるかもしれませんが、

”上司や周りの言動”が実は大きな要素だと考えます。

日ごろから「あなたはどう思う?」と意見を聞いているか。
「やっていいんだよ」「やってみる?」の一言をかけているか。
考えさせてみているか。

つまり、”期待をかける事”をしているかどうか。


ジレンマに陥っている人の話を聴くと決まってこうと答えられます。

「そこまでの仕事は期待されていない」

特に
「私がそこまでやっていいのかわからない」と躊躇する人があまりに多く、
もったいないといつも感じています。とにかくもったいない。

成果や期待値が比較的明確な営業職や専門職は、
目標を達成するための行動をとるだけなので、
このような話は理解しづらいかもしれません。

でも、遠慮深い女子たち(!?)は実はそんなところでとどまっていたりもする
という事を少しだけ生態としてわかってあげて欲しいと思います。

私も以前までは「本人の意識次第」だと思っていたのですが、
どうやらそれだけではなさそうです。


「こなす」以上の仕事をするためには、仕事に一歩踏み込み自分で考える事。
一歩踏み込ませるためには、周りが「やっていいんだよ」と背中を押す事は大切。

遠慮がちだった女子たちも「やっていいんだ」と気付いたら、
あっという間に花開くかもしれません。

女性活躍推進って、そんな地道な現場の一歩が重要なんだとおもいます。

やはり、現場のマネジメントは要ですね。
そして、現場のマネジメントに動いてもらう事ほどみなさまにとって大変なこと
もありませんね。

関連するキーワード
エンプロイヤビリティ , 事務職 , 女性活躍推進 , 職域拡大
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