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「ダイバーシティの本質」

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ダイバーシティ関連の記事について、ニュースクリッピング形式で取り上げています。

今年1年を振り返り、
このテーマを一番代表するものは何だっただろうと考えたときに、
私的NO.1だったのは、ワークライフバランス社の小室淑恵さんの発信でした。

※9月に一度小室さんの連載記事もご紹介させていただきました。(2014年9月4日配信)より抜粋
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■働き方■小室淑恵 女性の活躍が必要な「そもそもの理由」
http://dual.nikkei.co.jp/article.aspx?id=2974&ml
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様々なところで講演されたり、記事も多いので、
目にされる事も多いかと思います。

その小室さんが2007年に取材された時の記事を見つけました。
今、読んでみても、全く古い感じがしない内容でした。

それだけ、普遍的で基本的なことであり、それだけに、
簡単ではないテーマだという事を改めて感じました。
という事で、ご紹介させていただきます。

https://jinjibu.jp/article/detl/keyperson/206/

特に中盤にある、ワークライフバランスの本質に関する記述は
当時も今も企業の状況は変わっておらず、一方で、
時間的制約のある社員の数はずいぶん増えたというのが実感でしょうか。

「ワークライフバランスの本質は仕事と生活の時間配分を見直すことではない」

変化のスピードが早く、消費者のニーズが多様化していく社会の中で、企業が生
き残っていくためには組織の中に多様な人材を抱えること──つまり「ダイバーシ
ティ」が必要だ、と言われます。しかし、日頃から多様な人々と接点を持たない
人は、自分と違うタイプの人間と出会っても、なかなか理解し合えません。そん
な社員ばかりの組織に異質な人材をどんどん入れても、社内は混乱するばかり
で、ダイバーシティは機能しないでしょう。社内を多様化したいならまず、社員
一人ひとりが過ごす時間、ライフスタイルを多様化しないといけない。ワークラ
イフバランスは、ダイバーシティの土台となるものであり、企業が生き残るため
に欠かせない施策の一つ、なんです。

~~

今年は当社も、いろいろな方の話を聴かせていただき、
具体的な取り組みを関わらせていただく機会を頂きました。

いまや、世間の関心事は女性のために働きやすい制度を作ることではなく、
全社員にとって働きやすい環境を作る事、にシフトしてきていると感じます。

ダイバーシティやワークライフバランスは分かる。総論賛成。
でも、そうは言っても業務量は変わらない。むしろ増えてきている。
そんな中、どうやって生産性を高めて残業を減らせばいいのか。

この課題にどう向き合っていくかが、これからもテーマだと思います。
福音なのは、「時間制約がある事で仕事の効率が上がる」という事実です。

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ダイバーシティ、ライフワークバランス , 小室淑恵
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