うちの業界に働くお母さんは無理だろうは本当か 人気雑誌編集長のケース | 人材の価値を高め、強い組織作りをお手伝いする会社。コンサルティング、研修サービスの提供。神奈川県横浜市。

企業情報 コンサルティング 法人向け研修 個人向けサービス コラム お問い合わせ

うちの業界に働くお母さんは無理だろうは本当か 人気雑誌編集長のケース

文字サイズ変更

ダイバーシティ関連の記事について、ニュースクリッピング形式で取り上げています。

今回のテーマは「うちの業界に働くお母さんは無理だろうは本当か」です。

VERYという雑誌をご存知でしょうか。
30代で既婚女性をターゲットにした人気ファッション雑誌です。

男性の皆さまにはなじみが薄いかもしれませんが、
名前だけは聞いたことがあるかもしれません。

その編集長は女性なのですが、今年、出産を経て復帰されたとのこと。
編集長としての役割と、育児を両立するためにどのような働き方に変えたのか、
という記事が出いたので、今回はこちらをピックアップしました。

働き方を変えてみた 「VERY」編集長・今尾朝子さん
http://www.asahi.com/articles/ASH9Z51NCH9ZUEHF00C.html
(短い記事なのでパッと読めます)


雑誌編集の仕事といえば、
「24時間働けますか」を地で行く業界と知られています。

その編集長がワーキングマザーになったらどうなるんだ?
働き方をどうに変えた?

興味津々ですね。(私だけでしょうか?)

要点としては、
・今尾さんも編集長になって数年は、モーレツサラリーマンとして
24時間寝ている時間以外は仕事を受け付ける態勢だった。

・雑誌編集の現場は夜型。自身の身体の不調が出始め、
このままでは、誰も後に続かないと思い、朝に集中する働き方にシフト。

・編集長自ら早く帰る事で職場の意識も変わりつつある。

とのこと。
王道だけど、ちゃんと管理職自ら率先してやってらっしゃるのが素晴らしいですね。

さらに欲を言うと、24時間働いていた人が朝方のシフトしただけでは
以前と同じような業務の仕方をしていたら間に合わないはずで、
あともう一歩踏み込んで
「さらに何を変えたのか、」「何を妥協したか」が知りたいと思いました。

発行部数を伸ばし続けている雑誌だけあって、内容に妥協はないとしたら
他に妥協したものは何か。
これが分かれば、多忙な職場の管理職全般にとって参考になるケースの一つだと
思います。


私の事で恐縮ですが、仕事時間が限られているので
当然ながら妥協することも出てきます。

自分としての完成度は60点だけど、100点を追及する時間はない。
以前の私なら、当然100点になるまで仕事してましたが、今は60点でどうにかす
る時もある。

でも、その妥協は悪なのかというと、やってみたら100点を追求しなくても結果
は同じだった
という事もあって、妥協というより、手放す、という感覚なのかな、と思ってます。


ともあれ、数年前だったら、子育て中の女性には無理だと思われていた職種に
当たり前のように続々とワーキングマザーが誕生してきていますね。

今は過渡期なので、できる人が頑張ってる感は否めませんが
「管理職や経営職にワーキングケアラーは無理だろう」
「うちの業界は24時間いつでも動けないといけないから無理だろう」と理屈で考
える横を
さらっと実践者が道を作っていくんだなとも感じました。

関連するキーワード
VERY , ワーキングマザー , 女性活躍推進 , 雑誌編集者
トラックバック

この記事にトラックバックするためのURL

http://www.creative-class.net/mt/mt-tb.cgi/80

この記事にいただいたトラックバック