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育児休暇の効能。男性は育休をとると何が得られるのか

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ダイバーシティ関連の記事について、ニュースクリッピング形式で取り上げています。

今日取り上げるテーマは
「育児休暇の効能。育休をとると何が得られるのか」です。

記事としては”男性が育児休暇をとると・・・”となっておりますが
休暇の効能としては男女ともに本質的に同じです。

そのうえで、男性の育休取得者はまだまだ少数派という事で、
取得しにくい背景など踏まえて、実際にどうだったかという内容です。

電通の男性社員が育休を取って得たものとは?
http://dual.nikkei.co.jp/article.aspx?id=7229

特筆すべきは、育児休暇をとった効能は
「子育ての大変さが学べた」「育児と両立中の社員の気持ちがわかった」
というような当たり前すぎる話ではなく、皆一様に
「自分の仕事に活きた」という旨の発言です。

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コメント抜粋
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「それでプロジェクトは問題なく動いていくので、
『自分がいなくなったらダメだ』と思いすぎる必要はない」

「これまでの人生経験をリセットして
「おっかなびっくりな自分」を久々に経験する機会」

「ド素人として新しい経験をするのは、
企画の仕事をしている人間にとってはプラスになった」

「オムツを見て『よく考えられた構造だな』『この素材すげぇな』とか。
見るもの触るもの、初めてのものばかりで新鮮でしたね」と、
仕事ばかりだった自らの人生経験を広げるきっかけになったと話す。」
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どうでしょうか。
異文化体験、ど素人になれる事、仕事から言ってい期間離れる事などを通じ
それぞれが自分の仕事に何かインスパイアされた様子ですね。
さながら、留学やインターン経験そのものといった感じでしょうか。

育児にかかわらず長期休暇をとることの意義について
昨年に取り上げた記事もあるので、抜粋再掲いたします。
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さて、「サバティカル」という言葉はご存知でしょうか。
http://jinjibu.jp/keyword/detl/182/

最近、「長期休暇を取得せよ」「長期休暇はこんないいことがある」
という話を再びよく耳にするようになりました。

確かに、私も一人目の育児休暇を7か月取得しました時は
仕事から離れて3か月ほどしたころに
これまでの仕事の仕方がとても近視眼的だったことに気付き
「復帰したらこうやってみよう」と、今まで思いもつかなかった
アイデアが沢山湧いてきました。

実際に復帰してからも目線が少し変わったのを覚えており、
これは長期休暇のメリットだと思います。

ワークライフバランスや長期休暇=福利厚生だけではなく、
生産性向上や視点を上げるところへの期待値としてみても
面白い制度だと思います。
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サバティカルを導入するにはかなり勇気がいりますが
男性の育児休暇なら、時流に乗っていてやりやすいんじゃないでしょうか。

特に管理職の皆さま、
是非、部下の方が興味を持たれているようであれば、
背中を押してあげてはいかがでしょうか。

仕事は確かに調整が必要ですが、
育成するという観点では、間違いなくプラスだと思います。
(私自身が胸を張って言えます!)

多様な背景を持つ人たちを抱えた組織を回していくのが
これからのリーダーに必要なスキルだとしたら、育児”留学”は良い経験になると思います。

しかも今ならもれなく「Early Adapter」となれるチャンスがあります。
しかも、たった2週間程度でも休むだけで、社内でも注目されること間違いなしです(笑)

関連するキーワード
Early Adapter , サバティカル , ダイバーシティ , ワークライフバランス , 育児休暇 , 長期休暇
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